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米国債格付け評価引き下げで金価格上昇、史上最高値を更新米国の格付機関スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が、米国債の格付けの中期的な見通しに関する評価を「安定的」から「ネガティブ」へと引き下げたことを受けて、スポット金の価格が1,500ドルを超え史上最高値を更新した。 米国財務省は、スタンダード・アンド・プアーズの評価の引き下げについて「財政問題に対処しようとしているアメリカの姿勢を過小評価している」と反論しているものの、巨額の財政赤字を抱えながらなおもアフガニスタンやイラクで戦争に巨額の資金を浪費する米国の財政はいずれ破綻するのは確実視されており、これまで米国債に最高の評価を与えてきた米国の格付機関ですら格下げに動き出したことで、米国債や米国株、米ドルなどが売られる「米国売り」が本格化しそうだ。 もし、米国債が暴落した場合米国債を大量に保有する日本への深刻な影響が予想され、「米国債は我々にとっても引き続き魅力ある商品だ」と脳天気なことを言っている場合ではないだろう。 米国格付け見通しの引き下げを受け、スポット金は一時1500ドル近くまで迫り、史上最高値を更新 米国債格付け引き下げに反論 新・マネー敗戦―ドル暴落後の日本 (文春新書)
[109] Posted by kagahiro at 2011/04/21 22:57:23
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